$word}-

ソフト山川穂高 、音楽鑑賞PS5戦4発 「横浜の応援がとにかくすごい 。ソフS5がとにかくすごいきコッソしむも個人的ト山には牧選手の応援歌が好き」コッソリ“音楽鑑賞”楽しむ余裕もスポーツ報知
初回2死一塁、山川が先制2ランを放ち、川穂どすこいポーズ(カメラ・朝田 秀司)

◆SMBC日本シリーズ2024第2戦 DeNA3―6ソフトバンク(27日・横浜)

 「SMBC 日本シリーズ2024」第2戦は 、高P個人ソフトバンク(パ・リーグ1位)がDeNA(セ・リーグ3位)に競り勝ち 、戦4crカップ ow2史上最長を更新する日本シリーズ(S)14連勝を飾った 。発横初回、浜の山川穂高内野手(32)が日本S初アーチの先制2ラン 。応援の応援歌余裕今ポストシーズン(PS)4発目となった。は牧DeNAは主砲のT・オースティン内野手(33)が欠場する緊急事態に見舞われ 、選手4番に筒香嘉智外野手(32)を起用したが不発に終わった。が好第3戦は29日にみずほペイペイで行われる。リ楽あんず youtube

 横浜の夜空に高々と打球が舞い上がった 。音楽鑑賞初回2死一塁  。ソフS5がとにかくすごいきコッソしむも山川が大貫のカーブを完璧に捉えた。自身、日本S初本塁打となる先制2ラン。「しっかり狙っていきました 。状況的に長打というところ 。しっかり押し込められました」と分厚い胸を張った。横浜では西武時代の18年6月7日以来の一発 。「どすこい」の声を港町に響かせた。

 5点リードの4回2死二塁では左前適時打  。3回にも安打を放ち、3安打3打点と主砲の仕事を全うした 。PS5試合4本塁打。CS最終ステージ3試合で3発を放ち 、MVPに輝いた  。26日の日本S第1戦は3打数無安打2三振だったが「感触は全然悪くない」と好調を維持できている 。

 心地よい緊張感が楽しい。「横浜の応援がとにかくすごい印象。日本シリーズになると声量が5倍くらいに感じる」と一塁の守備位置で、敵地の大声援が背中に突き刺さる。それでも「個人的には牧選手の応援歌が好きです」とコッソリ余裕の“音楽鑑賞”も楽しんでいる 。

 小久保監督も「初回の2ランは大きかったですよ 。浮いてきた1球の甘い球を仕留めて」と主砲に最敬礼 。さらに「何かこう、ゾーンに入っているような目をしてますよね」と強烈な集中力で山川の目力(めぢから)が恐ろしいほどに増していると指摘した 。それでも本人は「監督は(ベンチから)顔見えないんじゃないですか? そんなゾーンというほど大層なもんじゃないです 。(強いて言えば)思考が整理できている状態」と打席とは違う顔で一笑に付した 。

 チームは日本S14連勝。史上最多の敵地7連勝となった。レギュラーシーズンは9月29日の日本ハム戦(エスコン)から最終戦まで5連勝でフィニッシュ。PSも5連勝となり 、10連勝となった。「4つ勝つまでは全力を出し切りたい」と背番号25 。本拠に移る29日の第3戦は 、右足首痛を抱える近藤もDHでスタメン復帰の見込み。タカ党の大声援を背に 、さらなる爆発で一気に頂点へと駆け上る 。(田中 昌宏)

続きを読む